
連続荷重式表面性測定機
TYPE:22L/22H
被膜・コーティングの付着力を、連続加重による引掻抵抗で剥離点まで一度に測定できる表面性測定機です。
低荷重の摩擦抵抗から引掻・剥離抵抗までの微小変化をダイレクトに捉えられ、一定荷重での往復摩擦摩耗試験にも対応します。(JIS K 7317 対応)
特徴
薄膜から厚膜までの付着力を評価
連続加重により試験片と引掻針との摩擦抵抗から引掻抵抗、剥離抵抗までを記録します。そして、膜剥離の発生した時の垂直荷重をもって付着力とします。抵抗力は、引掻針からダイレクトに検出します。そして、引掻針の先端は、5μmRから200μmRまで用意されていますので薄膜から厚膜まで、軟質膜から硬質膜まで幅広く適応します。独自の連続加重機構は機械式のため煩わしい校正も必要なく、信頼性の高いシステムです。
摩耗による摩擦抵抗の変化をリアルタイムに測定
往復運動の摩擦を繰り返して、表面状態の変化、被膜の剥離が発生した往復回数を摩擦抵抗の増減から求めます。
表面引掻硬さの測定
円錐型引掻針に所定の一定荷重を与え、引掻いた時の傷幅の大小により引掻硬さを表します。
点圧による摩擦の測定
被膜の付着力評価に欠かす事のできない、表面の食いつき性を摩擦抵抗で評価します。
動作イメージ
主な仕様
TYPE:22
対応試験規格
JIS K 7317:2022 (プラスチック-機能性フィルムの引っかき硬さの求め方)
※ 別途測定治具が必要な場合がございます。
※ 別途測定治具が必要な場合がございます。
移動速度
60~600mm/min
駆動モータ
移動台:パルスモータ 連続加重分銅:パルスモータ
駆動方式
移動台:ラック&ピニオン 連続加重分銅:ボールネジ
移動距離
1~50mm
移動モード
SINGLE:設定距離移動後自動停止
REPEAT:設定回数を往復移動 最大9,999回設定可能
REPEAT:設定回数を往復移動 最大9,999回設定可能
荷重範囲
22L:0~100gf(荷重変換器使用)
22H:0~1000gf(荷重変換器使用)
22H:0~1000gf(荷重変換器使用)
垂直荷重
22L:0~50g(連続加重/一定荷重)
22H:0~500g (連続加重/一定荷重)
22H:0~500g (連続加重/一定荷重)
試験片寸法
最大 220×100mm t8mm
安全装置
過負荷安全装置(OVERLOAD)
高周波雑音防止回路 CMRR:AC/DC130dB以上、NMRR:AC50dB以上
高周波雑音防止回路 CMRR:AC/DC130dB以上、NMRR:AC50dB以上
動歪みアンプ
ゼロ点調整 ・・・ デジタルサーボオートゼロリセット方式
出力(非直線性) ・・・ 0~±5V(±0.05%FS以内)
感度切換 ・・・ 0・100・50・25・10%FS
SN比 ・・・ 60dB(最大感度)
応答周波数特性 ・・・ 2kHz/-3dB
フィルタ ・・・ 1・10・100HZ・PASS(ローパスフィルタ)
(動歪みアンプは本体に内蔵されています。)
出力(非直線性) ・・・ 0~±5V(±0.05%FS以内)
感度切換 ・・・ 0・100・50・25・10%FS
SN比 ・・・ 60dB(最大感度)
応答周波数特性 ・・・ 2kHz/-3dB
フィルタ ・・・ 1・10・100HZ・PASS(ローパスフィルタ)
(動歪みアンプは本体に内蔵されています。)
使用環境
0~50℃ 85%RH以内 但し、結露なきこと
電源
AC100V 50/60Hz
全体寸法
本体:W650mm×D410mm×H490mm
付属品
荷重変換器 1台、ボール圧子 1式、ダイアモンド引掻針 1本、
垂直ゲージ 1個、連続加重分銅 1式、組分銅 1式、中継コード 1本、
電源コード(2P・E付き2m) 1本、アクリルカバー 1個、工具 1式、
部品ケース 1箱、取扱説明書 1部
垂直ゲージ 1個、連続加重分銅 1式、組分銅 1式、中継コード 1本、
電源コード(2P・E付き2m) 1本、アクリルカバー 1個、工具 1式、
部品ケース 1箱、取扱説明書 1部
オプション
22L 22H共用型、トライボソフト
カタログ
追記
オプション
加熱装置や冷却装置などのオプションが使用できます。
点接触から特殊測定など、さまざまな測定子が使用できます。
お問い合わせ
